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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2013年11月22日

報告☆ヤングアメリカンズ・東北ツアー2013終了!!



☆ヤングアメリカンズは、今年の秋より、被災地である東北にてスペシャルツアーをしておりました。
お別れ会に参加された、筑波大学職員さんの報告が届きましたのでぜひぜひご一読を☆

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ヤングアメリカンズ・東北ツアー2013を終了

9月11日からスタートしたYAキャスト2チームによる『ヤングアメリカンズ東北ツアー』が無事終了し、11月13日にその報告を兼ねた「フェアウエルパーティー」が国立オリンピック記念青少年総合センターで開催され参加してきました。

福島市からはじまったツアーは、伊達市、陸前高田市、大船渡市、仙台市などの東北3県のおもに小中学校で感動的なワークショップとショーを繰り広げ、
各地で大きな話題になったそうです。今年の「つくばスペシャル」でも実証されたように、YAキャストは被災地の皆さんに生きる勇気と情熱、そして笑顔を届けたことと思います。

 協賛団体や各地域ボランティアなどおよそ200人の参加者が集まったフェアウエルパーティーでは、YAキャストが3か月に渡るツアーの疲労が残っているにもかかわらず、60分間のショーを披露してくれました。その後、被災地で流されたテレビニュースの映像が紹介され、大泣きしながらキャストとの別れを惜しむ子どもたちの姿に多くの参加者が涙を流していました。
ヤングアメリカンズは、本当に素晴らしい!そして、感謝!

●参加した小学生
「ヤングアメリカンズとの活動は、今まで生きてきた人生の中で一番感動しま
した。お別れしたくないです・・・(号泣)」


  


Posted by つくサポ at 17:15Comments(0)お知らせ★ Information

2013年11月19日

筑波大学に通う留学生L・X君の感想〜後編



筑波大学に通う留学生L・X君からのThe Young Americans 参加の感想です☆

2回に分けて記載しております。
全編は下記をど〜ぞご覧下さい!

海外の留学生だからこそ!!
感じるとても面白い感想かも知れません☆☆☆
L・X君ありがとうございます☆ By つくサポ

☆後編☆
**************************
ここまでYAの素晴らしさを語ってきたが、肝心の感想について語っていきたいと思います。ワークショップが終わってから周りの人たちと感想を分かち合ったが、そこで気になることがいくつかあった。

まず1点目。周りの日本人の友人の感想からは「YA達は自分を持っている」のような声が多数聞こえたが、私はそこが決定的な差異ではないと思う。私たちは自分がないのか?そんなことはない。確かにYA達は個性が強烈で、それを表現することに長けているかもしれないし、それに対して日本で生活している私たちは周りと合わせる協調性が重んじられるのかもしれない。そこにはお互いの文化性があり、何も卑屈になる必要はないと思う。では、友人たちはなぜそのような感想を持ったのだろうか。
私が思うに、それは「本気さ」なのだと思う。

読者様に問う、汝らは日々の生活、一日の人生に全力を尽くしているのか。少なくとも私は断固たる肯定ができなかった。日常において妥協することもあるし、生産性のない日々を過ごすこともある。でもYA達は違った。聞くところによると彼らは移動日を含めたワークショップを2~3つ連続でこなした後、休養日を1日はさんでまた世界各地にて活動するそうだ。上述したようにワークショップは非常にハードで、このようなシビアなスケジュールをこなしている彼らには感心するばかりだ。

限りある人生を全力で生きる!当たり前かもしれないが、日々本気、こんな風に生きることができたら自分ももう少し魅力的になれるのかなと、そう思いました。

2点目について。「YAのワークショップに参加したことで人生が変わった」という謎の感想もよく耳にしました。誇張表現だと思います。そもそも人生というのはこれまでの日々が積み重なったもので、一つ一つの経験が人格を形成しているのである。確かにYAのワークショップは劇的だったかもしれない。でもたかが3日で人生が変わるわけなどない!そうは言っても、ワークショップで「得たこと」、その経験はなにかのきっかけになるかもしれない。また、勘違いしてほしくないのは、その経験はYA達が与えてくれたものだ。これからその経験をどのように生かすか、つまり今後どれだけ自発的に動けるか、それこそがワークショップに参加した我々が真に考えるべきことではないのだろうか。

そしてキーワードである「得たこと」とはなんなのだろうか。私は「楽しさ」だと思う。楽しさの味を教えてくれたのだ。「楽しさ」を英語に直すと“fun”と“enjoy”があるではないか。ここで、私の尊敬するプロ野球史上最高の捕手である野村克也さんの言葉を借ると、
「楽しむ」という言葉は非常に興味深い言葉である。
英語では「ENJOY」というが、それは持てる力をすべて出し切るという意味合いが強いようだ。
すべてをかけて全力を尽くしてこそ「楽しい」のである。そこが、「FUN」との違いなのである。最近の若い選手は、「楽しむ」という言葉を「FUN」の意味で使っているような気がしてならない。
野村再生工場  野村克也  角川

とあった。YAで得た「楽しさ」も同じなのだと思う。元来、「楽しさ」には何かを成し遂げる際に辛さ・苦しさのようなネガティブな面もたくさんあるが、それらをすべてひっくるめて「楽しさ」というのではないのかと思う
 実際、ワークショップはとても疲れた、でもそれ以上にすべての参加者は楽しかったと笑顔だった。皮肉な話なのかもしれない。誰もが子供のころは毎日が楽しくて仕方なかったと思うが、大学受験を乗り越え、社会がもうそこまで待ち構えているモラトリアム期間に座している自分たちにとっていつの間にか無味乾燥な日々を送っていた。そこで「楽しさ」の再認識をよもや同世代の人に教わるとは。

総じて、非日常な3日間は非常に有意義な時間だったと思い、自分にYAのワークショップにおいてこんな貴重な体験をさせていただいたYA達、そしてサポーターのみなさん、もちろん一緒に参加した「戦友」、に感謝の意を表します。
少し長くなりましたが、最後に個人的な抱負としては今回の経験で得た「本気さ」・「楽しさ」というのをより多くの人々に感じてほしい。世界中の人がみんな自分の人生を楽しく・全力で生きることができたら、素敵な世の中になるだろうなーとか思ってみたりします。  


2013年11月18日

☆前編☆



学生さんの体験談が届きました〜☆
筑波大学に通う留学生L・X君です!

2回に分けて記載しますね!

☆前編☆

*****************************
この文章は2013年6月28・29・30日に私がヤングアメリカンズ(YA)のワークショップに参加した体験談です。
ヤングアメリカンズのワークショップ?なんですかそれは。若い米人の仕事場ですか?
いいえ、ここで言うヤングアメリカンズとは、「1962年、若者の素晴らしさを音楽によって社会に伝えようと、ミルトン・C・アンダーソンによって設立された非営利活動団体。音楽公演と教育が活動の二本柱です。」で、ワークショップとは、「それらの素晴らしさを世界中に伝えるために、世界各地にて音楽公演と教育が活動を行う」だそうです。

要するに、二十歳くらいのアメリカ人と歌を歌ったり、ダンスしたり、楽しみまくろうぜ!っということです。
さて、私が参加した動機ですが、単純に暇だったからです。断っておきますが、私は歌がうまいわけでも、ダンスが上手でもなく、さらに英語も全然話せません。とりあえず説明会行って、「なんかすごそうだよ」って言われても「ふーん」って感じでした。正直、それほどの感動は期待していませんでした。
そして、実際にYAたちと出会ってみると、そこには非日常が待っていました。彼らの魅力はパワフルな歌声や洗練されたダンスだけではありません。見ている人すべてを精神的快感に誘うパフォーマンス!そして参加者である私たちとの恐ろしいまでの融合!
以下に三日間の記録を極めて簡単に記すが、これは私の記憶力が脆弱なのではなく(と信じたいが)、読者の皆様にはぜひご自身で味わってほしいからだ。
初日(6/28)。この日は出会いの日であり、私を含めた参加者たちは少なからずの不安を抱いていたと思う。でも彼らはそんな心の壁をあっという間にぶち壊した。この日は夕方からのワークショップだったが、最初は緊張や恥ずかしさ(外国人の言う萌えなのか?)を持っていた参加者たちであったが、終わるころにはすっかりノリノリで楽しんでいた。

二日目(6/29)。この日は怒涛の日だった。朝から晩までハードなワークショップ!なんでもこの三日間で一つのショーをみんなで作り上げるというので、みんな必死に楽しんでいた。終わるころには当然疲労も溜まったが、とても充実していたと思う。また、参加者の皆様ともっとも仲良くなれたのもこの日であったし、同時に同じく参加者であった多くの小学生たちのパワーを思い知った日でもあった。そして、この日はたまたま私の22歳の誕生日でもあり、近年にないほどの充実した誕生日を味わった。

三日目(6/30)。この日は昇華の日である。主にこの日の晩に行われるショーのための仕上げだ。ショーは前半がYAたちのパフォーマンスで、後半が私たちのパフォーマンスだった。YAたちの激励や応援に駆け付けてくれた方々のサポートのおかげでショーは無事大成功しました。なかでもおすすめはライオンキングだそうです。


 また、私は運良くショーの一曲である“We Will Rock You”のソロボーカルの役をいただきましたが、これまで人前にて栄える機会に恵まれなかった私にとって初めての体験でした。ものすごく緊張しましたし、ミスもありましたが、終わった後は何とも言えぬ達成感と勝利感が湧き上がりました。非常に良い思い出です。
ショーが終わるとYAたちともお別れをしなければなりません。私は寂しい気持ちになったが、いつになっても・どこに行ってもこの三日間の体験を忘れることはないだろう、そう考えると自分の寂しさよりも、貴重な体験をさせて頂いた方々への感謝が止まらなくなりました。

(後編へ続く)
**************************

  


2013年11月14日

ケネディ駐日米国大使の紹介にYAが!!!!!



某、都内のサポーターママさんから....

「ケネディ次期駐日米国大使から日本のみなさんへ」という動画のなかで
YAの東北ツアーの映像がバックで流れているよ〜と
学生さん代表の方に連絡が入ったとのこと
さっそく、こちらのブログでもお知らせします☆

http://www.youtube.com/watch?feature=share&v=Xtqn6G23_io&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DXtqn6G23_io%26feature%3Dshare&app=desktop


所々ワークショップの様子が流れていますよ〜。
是非、ご覧下さい☆


「ケネディ次期駐日米国大使から日本の皆さんへ
11月12日にオバマ大統領の前で宣誓就任式を終えたキャロライン・ケネディ次期駐日米国」
  


Posted by つくサポ at 17:57Comments(0)お知らせ★ Information

2013年11月06日

Let it be〜筑波大参加者Y・K君の感想☆



筑波大学生のY・K君の感想です。
とても素敵な感想だと思います。
ぜひ、読んでみて下さい☆

↓↓↓↓


**************************

6月末のYAワークショップに参加して
4ヶ月以上が経った。
 楽しかったワークショップもだんだん過去のものになっていくと思うとなんだか悲しい。
けど、あのワークショップは確実に自分の心の中に残っている。

 初めてYAの人たちと会った時の衝撃。
YAたちのすさまじいエネルギー、元気、笑顔、見ていたらこっちも楽しくなってきた。
実際、ワークショップ参加者も日に日に力強さが増していたと思う。
ワークショップの雰囲気は非日常という感じで、日常と比べてものすごく楽しかった。簡単な言葉で申し訳ないけど、本当に楽しかった。

 なぜそんなに楽しくいられるかと言えば、きっと、すべてを受け入れているからなんだと思う。
今の周りの状況・友達・自分の性格、そういったものを受け入れているからこそ、どうやったら楽しめるか、何をすれば相手は喜んでくれるか、何を変えられるかといったことが自然に浮かんでくるんだと思う。
そんな風に、すべてを受け入れるためのヒントになる言葉が
"Let it be."
なのではないか。ワークショップ中に何度も出てきた言葉。
あえて日本語にするなら、「ありのままでいよう。」という感じの意味になるはず。
相手を気遣って意見を合わせたり、場の雰囲気を読んで自分の気持ちを抑えたり、そうした方がいい時ももちろんある。周りを気遣うのはすごく大切。
でも、忘れてはいけないのは、自分がそこにいるということ。自分の役割がそこにあるということ。
"Let it be." ありのままの自分を受け入れてあげて、うまく引き出してあげる。
その自分ができることをしてあげる。自分がしたいと思ったことを、きちんとやり切る。
その積み重ねで、「自分もこんなに色々なことができるんだ。」って気づいて、自信がついてくる。
その過程で、「自分ってこんな人間なんだ。」って、改めて気づく。
きっと、ありのままの自分を受け入れてくれる人がたくさん現れるから、自分も周りの人を受け入れたくなる。
そんな生き方が、楽しい生き方なのではないか。

 こうして、YAに参加して感じ、考えたことを偉そうにつらつらと述べたが、
YAに参加して自分が何か変わったかと言ったら、参加してすぐ劇的に変わったことは正直ほとんどない。
それでも、自分の中で意識は変わったと思う。
色々なことを楽しんでできるようになった。
自分という人間がわかってきた。
周りの人のことももっと知りたくなってきた。
人と話すのが、前よりももっと楽しくなった。
"Let it be."になってきている。
 目標は、あのYAのワークショップで感じた、「非日常」と思えた楽しさを、「日常」でも展開すること。
毎日が楽しくてたまらない。そんな幸せな人生を送ります。
**************************

  


2013年11月05日

YA ベルリン公演☆




筑波大学☆学生リーダーHさんが☆
ドイツのベルリンで、YAのヨーロッパツアーを見る事ができたそうです!
その感想メッセージを頂きました〜☆


******************************

ヤングアメリカンズは世界中でワークショップを行なっていますが、そのうちの一つがヨーロッパツアーです。
実は私は、今、ドイツのベルリンにいるのですが、なんとベルリンのとある学校でワークショップを行なっていました!
2013年11月1日〜3日の3日間のワークショップです。
私は、最終日のショーを見に行ってきました!


日本での開催と違って、かなりカジュアルな感じです。
YAのメンバーがショーの受付を行ない、彼らがチケットを売っています!びっくり!
物販も日本と同じようにありました!Tシャツ、ポスター、サングラスなどが売られていました。
会場は地元の学校の体育館!こじんまりとしていますが、アットホームな感じでとてもいい雰囲気でした!
お父さん、お母さん、兄弟姉妹、おじいちゃん、おばあちゃん、友達、先生など、いろいろな人がきていましたよ。保護者の方が子どもを見つけて手を振ったり、写真やビデオを撮るのは、どこの国も一緒なんだな〜とほのぼのしてしまいました。保護者の方の興奮も伝わってきました!

参加していた子ども達は100人くらいでしょうか?
一番小さいグループは水色、真ん中は黄緑、一番上のグループは薄紫でした!
ショー前の興奮は日本の子ども達と一緒!みんな廊下で大興奮して待っていました。
ACT1は、日本ツアーとは違うナンバーも含まれていました。
初めて見る演目や衣装があって新鮮でした!
でも、Full OutしているYAの姿は、日本もドイツも変りません。
一つ面白かったのは、ドイツ語の通訳をYAの一人がしていたことです。ドイツ出身のYAのようです。ディレクターのスピーチを日本人YAが日本語で通訳するのはなじみの風景ですが、てっきり日本ツアーだけかと思っていました。そして、ドイツではドイツ語の歌もうたっていました!

ACT2は、子ども達の様子が日本とはちがってこれもまた面白かったです。人一倍飛び跳ねて盛り上がる子もいれば、ふらーっと別のところに気が向いている子もいました。本当に自由!それがベルリンの子ども達の印象です。皆で一つのものを作ろうとしている半分、個性を集めてなんとか一つにまとめようとしている半分って感じでした。
でも、やっぱり最後のライオンキングでのまとまりは最高でした。いつ見ても鳥肌ものです!これだけはぶれませんね!とってもすてきでした!

ヤングアメリカンズHP(英語)*世界中のツアー情報が載っています。
↓↓
http://www.youngamericans.org

※※※※※※※※※※※※※※※※※※

世界の違う国でYAを見てみると、
お国柄の違いがとても鮮明に分かりそうですね☆
☆☆☆
地元カリフォルニアのクリスマスショーも見に行きたいな〜♡

つくサポ☆  


2013年10月30日

筑波大YA参加の学生さん☆本日もラヂオで頑張る!!



本日もラヂオつくばにて☆
The Young Americans
つくばスペシャルに参加した
筑波大学の方々が出演されますょ!!

ラヂオつくば◎ FM84.2
☆Circle of Life☆
19:15〜19:30


お聞き逃し無く!!!
笑笑笑  


Posted by つくサポ at 18:15Comments(0)

2013年10月19日

YA日本人メンバーTOMOMIさん☆出演☆Part2



日に日に寒さが増していますが
皆様おげんきにおすごしでしょうか?

激しい温度差で風邪、
ブタクサでアレルギー大など発生の方も
増えていらっしゃるとか、、、(涙)

さて、そんな中、元気が出そうな知らせです☆

☆ ☆☆ ☆ ☆☆☆ ☆ ☆☆ ☆ ☆☆ ☆ ☆☆

10月16日(水)のCircle of Lifeは聞いていただけたでしょうか?
出演してもらった日本人YAキャストのTomomiさんには、
つくばSpecial2013についてYAの視点から話して頂きましたっ!

前回の告知にあったように.....
次回のCircle of Lifeにも!!
再びTomomiさんが出演。

今度は、「ツアー終了後のYAって何してるの?」という素朴な疑問から
話題が広がっていますので、ぜひチェックしてくださいね!

裏話が聞けるかなあ〜♪♪

【放送予定】
☆Circle of Life☆(ラジオつくばで配信予定)
2013年10月23日(水
)19:15〜19:30
  


Posted by つくサポ at 13:37Comments(0)お知らせ★ Information

2013年10月14日

YA日本人メンバーTOMOMIさん☆出演☆




2013年7月から☆☆☆
ラヂオつくばのCircle of LIfeという番組では、
つくばSpecialのWS参加者やサポーターに
YAのワークショップを振り返ってどうだったか…
という話を聞いてきました!

これまでにたくさんの方に出演してもらい、
つくばでのヤングアメリカンズのさまざまなエピソードや、
参加者やサポーターのその後を聞いてきました。

そしてついに!
今週のCircle of Lifeには、YAのTomomiが出演します!
YAのTomomiにつくばSpecialについて
話を聞く15分間となっています!
ぜひ皆さんお聞き逃しなく!


[放送予定]
☆Circle of Life☆(ラヂオつくばから配信)
2013年10月16日(水)19:15〜19:30
*スカイプでのインタビューとなっていますので、
音声が聞きにくい所もあるかもしれませんが、ご了承ください。
ラヂオつくばの放送は、ラジオを持っていなくても、
つくばにいなくても聞くことができます!

【その1】
ラヂオつくばのHPから「サイマル放送」にアクセス!

http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd0/index.php?id=21
*Windows Media Playerがインストールされている必要があります。

【その2】 iPhone, iPad, iPod touch向け
Radio JPというアプリをダウンロード
アプリ内の検索で「Tsukuba」と入れてもらえればすぐに出てきます。
お楽しみに〜!!

サイマル放送について☆
http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd0/index.php?id=21  


Posted by つくサポ at 23:08Comments(0)お知らせ★ Information

2013年10月06日

YAつくばの写真購入は明日まで!!



ヤングアメリカンズでは、一般の方のお写真の撮影が難しいため...
フォトチョイスという会社で写真を撮影&販売しています。☆
期限が明日まで!!となっております。

参加者、関係者の方々はこちらをご覧下さい↓↓

**************************

「ヤングアメリカンズ・アジアンツアー2013夏 in 筑波」
の写真が 2013年10月07日24時をもって掲載終了となります。
掲載期間を過ぎてもご購入いただけますが、
再掲載後は経過時間により価格が変動(1.5倍~)いたします。
※再掲載の出来ないイベントもございますのでご注意ください。

【イベント名】
ヤングアメリカンズ・アジアンツアー2013夏 in 筑波
http://photochoice.net/event/00163888.html?utm_source=reminder&utm_medium=mail
是非ご利用ください。

****************************

ご質問等ありましたら...
下記のComment欄に、返信用の
メールアドレスをご記入の上、ご投稿下さい。
ブログ上には反映されません。  


Posted by つくサポ at 18:15Comments(0)お知らせ★ Information

2013年10月06日

YAつくばno

**************************
ヤングアメリカンズのワークショップではフォトチョイスという会社で写真を撮影&販売しています。
つくばでのワークショップの写真購入期限が近づいて来ているようです!
もし、まだ欲しいという方がいましたらお早めに!
以下、フォトチョイスさんからのお知らせメールの内容を転送します。
***************************
「ヤングアメリカンズ・アジアンツアー2013夏 in 筑波」
の写真が 2013年10月07日24時をもって掲載終了となります。
掲載期間を過ぎてもご購入いただけますが、
再掲載後は経過時間により価格が変動(1.5倍~)いたします。
※再掲載の出来ないイベントもございますのでご注意ください。
【イベント名】
ヤングアメリカンズ・アジアンツアー2013夏 in 筑波
http://photochoice.net/event/00163888.html?utm_source=reminder&utm_medium=mail
是非ご利用ください。
****************************  


Posted by つくサポ at 18:08Comments(0)

2013年09月10日

東北ツアー参加者募集!!


こんにちは!
2013年夏ツアーも8月末に無事に終了しました。
ですが、またすぐに、別のヤングアメリカンズが日本にやってきます!
9月から始まる東北ツアーは、東北被災地支援の一環で、2011年から行なわれているものです。被災地の子どもたちとヤングアメリカンズの様子が、HP (http://jibunmirai.com/ya/tohoku/index.html) でも報告されているので、ぜひチェックしてみてください。
一般会場とはまたことなるワークショップの素晴らしさが東北にはあります。
さて、東北ツアーのワークショップの一つに、教員を目指す学生、もしくは現役の教員を対象としたものがあります。
宮城教育大学で開催されるのですが、もしお知り合いに興味のありそうなかたがいたら、ぜひ情報を共有してもらえますか?
きっと、お子さんがつくばでのワークショップに参加されて、楽しかった様子を聞いていることと思います!この機会にぜひ、保護者の方もワークショップの面白さを経験してみてください!
【日程】
9月28日 (土) 10:00-18:30
9月29日 (日) 9:00-19:00 (ショー/17:00-19:00)
【開催会場 】
宮城教育大学 体育館
★住所:仙台市青葉区荒巻字青葉149
【アクセス】
仙台駅西口からバスで約20分
9番乗り場から
【 715宮教大 】、【 710宮教大・青葉台 】、【 713宮教大・成田山 】行きの市営バスで【宮教大前】下車。
【受講料】 無料
【募集定員】
東北で 教員を目指す大学生・大学院生 140名
    現役の教員 (学校または塾、英語教室など教育に携わる方) 60名
【申込方法】
HPから申込できます。
〈教員のためのワークショップ

http://jibunmirai.com/ya/tohoku/miyakyo.html
ヤングアメリカンズのサポーターさんには、英語を教えていらっしゃる方も多いと思います!
大人が参加できるワークショップは数少ないので、ぜひこの機会にどうでしょうか?ぜひ、仙台まで行ってみてください!
*****************  


Posted by つくサポ at 15:17Comments(0)お知らせ★ Information

2013年08月28日

江戸川会場に参加して〜保護者の感想

先日、東京・江戸川区で開催されたヤングアメリカンズの
アウトリーチに子どもたちを参加させてきた。

ヤングアメリカンズアウトリーチは音楽とダンスによって、
子どもたちを元気にすることを目的にした出張授業みたいなものである。
世界各国を回っている。
ヤングアメリカンズという団体は歌やダンス、また子どもたちの心理や
発達を総合的に学んでいる学生さんという感じだ。
学校を終えたら、ショウビジネスの世界に行く人もいれば、
子どもの教育に生かす道を選択する人もいる。

アウトリーチでは、3日間、歌やダンスを練習して、3日目最終日には1個のSHOWを作り上げる。

実は6月にヤングアメリカンズが、つくばに来ていて、
参加させたかったのだが、どうしても都合がつかず、子どもたちにSHOWの
見学だけをさせた。
そうすると、思いのほか熱狂して、ぜひ参加したい、というので、
今回、江戸川区で参加することになったのだった。

次女は踊りが好き。でも歌が苦手。
長女は歌が好き。でも踊りが壊滅的に苦手。

また「アメリカンズ」なので、言語は英語である。
もちろん、通訳になる方もいるのだが、
歌も英語なので、何言ってるか、分かんないふらふら状態になることは
逃れられない。

つくばで開催されたときのSHOWで、学校の同級生が
ソロパートを担当しているのを見て、「ぜひ自分もやってみたいパンチ」
と思ったようだが、やはりソロパート獲得には大きな壁があり
(言語の壁、歌の上手さの壁、ダンスの上手さの壁etc)
うちの子どもたちは、ソロパート獲得は出来なかった。

私もバレエをやっているので、
自分が表現をして見せる、ということが、どういうことか、
分かっているつもりだが、こういうのは実力主義だあせあせ
バレエでみんながみんな、パ・ド・ドゥを踊れるわけではない。
なんていったって、お姫様は一人だあせあせ
しかし群舞には群舞なりの、良さがあり、

目立ちはしないが、舞台にはそれぞれの役割がある、
というようなことを、ソロパート獲得できず、しょげている
子どもたちに言ったのではあるが、
うーん、理解したのだろうか。





だが、しかーし。
子どもたちは、とても楽しかったようで、
多分、親があそこまで、子どもに運動させることは
もう不可能だろう(年を喰ってしまった…泣き顔)
ダンスが超苦手で、運動会をいつも戦々恐々としている
長女が、ダンスに果敢に挑戦している姿は、
ある意味スゴイ(でもずれてた…)あせあせ
英語が分かったほうが、もっといいけど、
でも英語が分からなくても、なんとか言ってることは分かるし、
間違っていても叱られないし。
また、音楽が大音量で、耳が敏感な長女にとっては
苛酷な状況であったが、
それでも本人が「また参加したい」と言っている。

耳苛酷・ダンスの早さについてけない<アウトリーチ参加の楽しさ
のようである。


次女は文句なく、楽しかったようで、
歌に対しての苦手意識が、ちょっと減った感じだ。
ピアノをやる上で、ピアノを歌わせる、という感覚が必要なのだが、
その意味でも役に立ったかな、と思う。

大人は時間的拘束が大変で、
近場参加がベストだが、まあ、それでも参加させて良かったです。

ハンディキャップを持った子も参加していて、
全盲の子やダウン症の子や発達障害と思われる子もいました。

つくばにまた、来る時は参加させてあげよう、と思いました。
ヤングアメリカンズはアウトリーチ期間は参加者の家にホームステイする
のですが、ホームステイのファミリーに次回は登録したいなあ、と思っております。

  続きを読む


2013年08月22日

サマーツアーもうすぐ終了!!



じめじめした天気の優れない夏でしたが、、、
いつもヤングアメリカンズはパワーいっぱい...
サマーツアーを終えようとしていますょ☆

つくばに来てくれたあのメンバーが
もうすぐ帰っちゃうんですね〜(涙)

もう一度彼らに会いたい方は....
本日最後のショー!!
横浜みなとみらいホールにて
ショーがありますよ☆
18:00開演☆☆☆


http://www.youtube.com/watch?v=WplzmJJikwk&feature=youtu.be

また来年、つくばに元気に来て欲しいな〜★☆★




  


Posted by つくサポ at 10:14Comments(0)お知らせ★ Information

2013年08月06日

つくばの成果が全国版情報誌に!!!



筑波大学 N氏のメッセージを記載致します☆★☆

うれしいニュースです!!
The Young Americans つくばスペシャルの記事が
全国版の教育情報誌に掲載されました。

文科省幹部はもちろん、全国の教育関係者が愛読する情報誌ですので、
つくばスペシャルの成功が全国に発信されます!

こちらご参照下さい♡
↓↓↓↓


  


Posted by つくサポ at 16:40Comments(0)お知らせ★ Information

2013年07月24日

ラヂオつくばにて...


ラヂオつくばにて 84.2FM
ヤングアメリカンズ情報の☆
レギュラー番組がございますよ!!

是非、お聞き下さいませ〜(^_-)-☆

Circle of Life - We Love Young Americans
毎週水曜☆ 19:15〜

don't miss it♡  


Posted by つくサポ at 14:24Comments(0)

2013年07月17日

筑波大学付属学校教育局のブログに記載!!

fromHanako2

6月28−30に行われた
ヤングアメリカンズつくばスペシャル☆
についての報告と感想が...

筑波大学付属学校教育局のブログに記載!!
されました☆

ぜひ、ご覧下さい笑
  ↓↓↓
http://www.gakko.otsuka.tsukuba.ac.jp/?p=3789
筑波大学「ヤングアメリカンズつくばスペシャル」を開催~つくばの子どもたちと筑波大生がつくる歌とダンスのステージ!!~  


Posted by つくサポ at 18:34Comments(0)お知らせ★ Information

2013年07月08日

初めてYAを観て....



ご来場のお客様から大変嬉しいメッセージが届きました♡
つくサポ一同も励ましになります!!
ご寄付も!!ありがとうございました★



★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


先日はヤングアメリカンズつくばスペシャルにお誘い頂きありがとうございました。
初めての鑑賞でイメージもわからず会場へと向かいました。

でもショーが始まると一気に見入ってしまいました・・・
前半のヤングアメリカンズ達の息の合ったダンスや表情
アフリカン系アメリカンのパワフルな歌声
この時点で何かこみ上げるものが・・・

そして子供達の番
準備段階から元気なパフォーマンスは視界に入ってはいたものの
この子達が一体どんなことをしてくれるか全くわからず・・・

後半のコラボは本当に素敵でした
自信に満ちた子供達、本当に良かったです。
そしてチャレンジすることの素晴らしさを体感した何とも言えないいきいきとした笑顔!

一緒に鑑賞した連れは感動のあまり募金箱に1万円寄付していました。
他人の子供でもあんなに感動するのに
もし自分に子供がいて参加していたら・・・
きっと大泣きだったでしょうね。

ボランティアのスタッフの皆様本当にお疲れ様でした。

私も歳のことはあまり考えず(笑)チャレンジ精神を忘れないようにしようと思います。
素敵なショーをありがとうございました!!!

Shino Endo
  


Posted by つくサポ at 09:18Comments(0)読者コメント Comments

2013年07月05日

感想募集!!みなさんのご意見ご感想お待ちしていr増す!!

photo2fromHanalo

YAワークショップから、早いものでもう1週間経ってしまいました。
しかし、YAの熱がまだ冷めておりません!!キラキラキラキラキラキラ
赤いTシャツ...
 青いTシャツ...
  白いTシャツ...
黄色いTシャツ(ボランティアの)....
 
に、ついつい反応してしまいますびっくり

この熱が冷め止まぬうち、みなさんの
ご参加、鑑賞、ボランティアの
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Posted by つくサポ at 20:29Comments(0)お知らせ★ Information

2013年07月04日

Possibility thinking〜可能性思考!!

fromHanako2


Posted by An American parent,
living with family in Tsukuba for several years
ご家族でつくば在住の
アメリカ人保護者の方による投稿です

See the original English comments as below

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


ヤングアメリカンズが、アメリカ国内でも世界でもその成功が広がっていながら、私たちが知ったのは今年の事でした。私の妻が息子の学校(つくば特別支援学校)でポスターを見つけ息子が日頃から歌やダンスを楽しんでいると言う事もあり、試してみようと参加を決定しました。実際、何を期待して良いものかよく分からぬまま、ただワクワクしておりました。YAのプログラムに深く関わって行く事と、全体のアクティビティに貢献する方が良いのではと、YAの二人の若者のホストファミリーを受ける事を決めました。YAの長時間ハードな練習スケジュールで、YAの方々との親交や街の案内などは、やや厳しいものがありましたが、ともかくYAのゲストと共に過ごし、食事する機会があった事を嬉しく思います

私たちは参加している子供達が、英語能力(バイリンガルから全く話せない子供を含む)と、パフォーマンス技術(とても自信のある子供から非常に内気な子供を含む)のレベルが変化して行った事に気づきました。また、特別支援のお子様達が何人かおりましたが、みなさんがたいへん良く面倒を見られ...団体行動に含まれるだけでなく、それぞれの子供達がショーで輝くため、能力や個性に合わせて各スペース(持ち場)を与えられたのを見て、非常に感銘を受けました。

3日間のワークショップは子供達にとって完全に変革であり、YAスタッフやボランティアが、様々なデモンストレーション、実践、ゲーム、歌、そしてリハーサルを介してどんなに一生懸命助け、常に走り回っていたのかを客席から見ていました。私たちはYAが優れたパフォーマーであり、また子供達の熱心で気力のある先生達だとはっきり見て取る事が出来、初日の朝は途方も無い安堵のため息がもれました。そうです、このワークショップは専門的に行われ、子供達を信頼できる人に任せられるのです。当初、私たちは合間合間に上達を観る事が出来れば良いと思っていたにも関わらず、どのようにパフォーマンスが形作られていくのかを見る滅多に無い機会でしたので、結局、最初から最後まで観客席に座って観ておりました。3日間ずっと...。

YAのワークショップは子供のための(また、親のため)の 高い目標を設定し、それを実現させるために100%の努力を込めて実現させる、
昨今「可能性思考」と呼ばれる事の素晴らしい例でした… YAの3日間のワークショップは、子供と共同作業のショーを作るもので、それは、グループで一緒にパフォーマンスするだけでなく、ソロや、たくさんの子供達の各個性をベースにした注目の演技も作るものです。最も印象的だったのは、YAの途方も無い人数の子供達にそれぞれ一人一人にコーチ指導している場面で、それを私たちが見ていたこともあり、普段恥ずかしがり屋の子供はステージの上で誇らしげにリーダーシップを取っていました。YAのメンバーはまた、最後日のショーの前半に彼ら自身のパフォーマンスを披露しましたが、彼らの才能の力量には更に驚かされました。いったい何人のスーパースターがこの中から産まれるのでしょうか?

日本において教育とは、伝統的に本を読む学習とテストに焦点を当てていますが、YAのワークショップは実行する事で学ぶと言う教育を基本設定された優れた例なのです。そして、それは共同作業と各地域のグループ支援の準備があって学べるものです。あらゆる面で大成功だった事、そしてショーが終わった後、皆さんが笑顔だったのは間違いありません。来年も是非YAに来て頂いて、私たちも参加したいと強く思います。その日まで、私たちの息子は今回のサマーツアー2013を思い出しながら曲を歌って、踊っている事でしょう...。


〜〜〜原文こちらです〜〜〜

This year was our first time to hear about Young Americans,
though we now know that they have a long and growing
success both in USA and around the world. My wife saw
the poster at my son’s school (Tsukuba school for special
needs kids), and we decided to give it a try since our son
enjoys dancing, singing, and performing in general. We were
excited though really did not know what to expect. We
decided to host a couple of the YA since it seemed like a
good way to both deepen involvement in the program and
contribute to the overall implementation. We were glad to
have had an opportunity to spend time and meals with our
YA guests, though the long and hard practice schedule made
it somewhat challenging to fully get to know them or show
them around the city at all.

We noticed that the participating children had varying degrees
of English ability (from bilingual to none) and performance
experience (from very confident to super shy). Moreover,
there were several kids with special needs, and it was really
quite impressive to watch how well they were all treated… not
only included in all the group activities, but also each given
their own space to shine on the final show, tailored to their
abilities and personalities. This was far exceeding all of our
expectations.

The 3 days workshop was totally transformative for the kids,
and we watched from the audience how the YA staff and
volunteers worked hard and persistently to run through
various demonstrations, practices, games, songs, and
rehearsals. We could clearly see that the YA were both good
performers and very dedicated and motivated teachers for the
children, so there was a tremendous sigh of relief after the
first morning that, yes, this workshop was professionally run
and our kids were in good hands. Although we initially
expected to watch the progress intermittently , we ended up
sitting in the audience for the entire time, all 3 days, since it
was a unique opportunity to see how a performance like this
takes shape.

The YA workshop was for the kids (and also for the parents) a
great example of what has been come to be called
“possibility thinking”… setting a really high goal and then
putting in 100% effort to make it happen. The YA used the 3
day workshop to create a collaborative show with the kids
that included not only all kids performing as a group but also
solo or featured appearances by many of the children on an
individual basis. This was most impressive to see, both
because it required a tremendous amount of 1:1 coaching to
each child by a YA member, and because we got to see our
usually shy and deferential children proudly display their
leadership up on stage. The YA members also put on their
own performance in the first half of the final show and we
were (even more) amazed at the caliber of their talent! …
How many future superstars might come out of this group?

In Japan, education has been traditionally focused on book
learning and tests, but the YA workshops represents an
excellent example of a project-based sort of education that
is learning by doing, and learning by collaboration and
individual risk taking in an environment of group support.
In every way, it was a great success, and this was confirmed
by the smiles on everyone’s faces after the show was over.
We certainly hope the YA will return next year so that we can
take part again. Until then, our son will likely be dancing and
singing the tunes for the remainder of this year.