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つくサポ

2013年11月06日

Let it be〜筑波大参加者Y・K君の感想☆

Let it be〜筑波大参加者Y・K君の感想☆

筑波大学生のY・K君の感想です。
とても素敵な感想だと思います。
ぜひ、読んでみて下さい☆

↓↓↓↓


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6月末のYAワークショップに参加して
4ヶ月以上が経った。
 楽しかったワークショップもだんだん過去のものになっていくと思うとなんだか悲しい。
けど、あのワークショップは確実に自分の心の中に残っている。

 初めてYAの人たちと会った時の衝撃。
YAたちのすさまじいエネルギー、元気、笑顔、見ていたらこっちも楽しくなってきた。
実際、ワークショップ参加者も日に日に力強さが増していたと思う。
ワークショップの雰囲気は非日常という感じで、日常と比べてものすごく楽しかった。簡単な言葉で申し訳ないけど、本当に楽しかった。

 なぜそんなに楽しくいられるかと言えば、きっと、すべてを受け入れているからなんだと思う。
今の周りの状況・友達・自分の性格、そういったものを受け入れているからこそ、どうやったら楽しめるか、何をすれば相手は喜んでくれるか、何を変えられるかといったことが自然に浮かんでくるんだと思う。
そんな風に、すべてを受け入れるためのヒントになる言葉が
"Let it be."
なのではないか。ワークショップ中に何度も出てきた言葉。
あえて日本語にするなら、「ありのままでいよう。」という感じの意味になるはず。
相手を気遣って意見を合わせたり、場の雰囲気を読んで自分の気持ちを抑えたり、そうした方がいい時ももちろんある。周りを気遣うのはすごく大切。
でも、忘れてはいけないのは、自分がそこにいるということ。自分の役割がそこにあるということ。
"Let it be." ありのままの自分を受け入れてあげて、うまく引き出してあげる。
その自分ができることをしてあげる。自分がしたいと思ったことを、きちんとやり切る。
その積み重ねで、「自分もこんなに色々なことができるんだ。」って気づいて、自信がついてくる。
その過程で、「自分ってこんな人間なんだ。」って、改めて気づく。
きっと、ありのままの自分を受け入れてくれる人がたくさん現れるから、自分も周りの人を受け入れたくなる。
そんな生き方が、楽しい生き方なのではないか。

 こうして、YAに参加して感じ、考えたことを偉そうにつらつらと述べたが、
YAに参加して自分が何か変わったかと言ったら、参加してすぐ劇的に変わったことは正直ほとんどない。
それでも、自分の中で意識は変わったと思う。
色々なことを楽しんでできるようになった。
自分という人間がわかってきた。
周りの人のことももっと知りたくなってきた。
人と話すのが、前よりももっと楽しくなった。
"Let it be."になってきている。
 目標は、あのYAのワークショップで感じた、「非日常」と思えた楽しさを、「日常」でも展開すること。
毎日が楽しくてたまらない。そんな幸せな人生を送ります。
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