2014年04月03日
しかるんじゃない、その他の伝えかた・・・附属学校でのWSにサポーターとして参加して
3月上旬に行われた附属学校でのWSに学生サポーターとして当日の運営を手伝ってくれたSちゃんに、感想を書いてもらいました!
Sちゃんは2014年4月2日のラジオ番組Circle of Lifeにも出てもらっています☆
http://theyoungamericans.tsukuba.ch/e250546.html
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3月7日8日9日に筑波大学附属学校で開催されたWSに学生ボランティアに参加してきました☆
筑波大学の附属の学校は11校ありますが、私が行ったことがあるのは1校だけでした。今回、附属小学校ですべての学校の生徒たちと会えることをとっても楽しみにしていました!
7日は予定があり8日9日の2日間のボランティアでしたがたくさんの素敵な笑顔や成長を見させていただきました。また、WSに参加するのではなくボランティアとして参加させてもらい、たくさんのことを学びました!
今回のWSで私が1番印象に残った場面は、特別支援学校のBくんが他の子を叩いて泣かせてしまったとき、YAのキャストがBくんを別の場所に呼んで、どうして人を叩いちゃいけないか、自分の体を使って教えていたシーンです。
YAが「Bくん、私を叩いてみて。」と言って、叩かせました。するとYAは「エーン」と泣いて「叩いたら、痛いの。悲しくて、私泣いちゃう。そうじゃなくて、Bくん、ハイタッチをしよう」と言って、手と手を触れ合わせていました。BくんにYAの思いが伝わったのか、わかりませんが… その後のWSで他の子を叩くことはありませんでした。 そんな、2人の交流を見ていて、胸がジーーンと熱くなりました。私だったらすぐに怒っていたと思います。でも、もしかしたら、Bくんは友達と遊びたかったり、何か伝えたかったのかもしれません。教員を目指す私は、叩いたことを怒るのではなく、ハイタッチを教えたYAの子どもとの接し方を学ばなければならないと強く思いました。
そして、ボランティアとして参加してみて、去年のつくばスペシャルが成功した裏には本当にたくさんのボランティアの方のおかげだなぁと改めて感じました。
WSに参加するだけでは、わかりませんでした。寒い中、受付にいてくださる方や駐車場で交通整理をしてくださる方、移動のために安全確保をしてくれる方、YAと子どもたちのことを1番に考えてくれているKSの方、そして、大学関係者の方、ジブン未来クラブの方、本当にたくさんの人に支えられてWSは行われるんだなぁ~と思いました。改めて、みなさんに「ありがとうございます!!」を伝えたいです!この感謝の気持ちを今年度のつくばスペシャルの成功のためのお手伝いで、恩返しできたらなぁ~と思っています! 6月27日28日29日がいまから楽しみです☆
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教員志望のSちゃん、今回のワークショップにサポーターとして参加することによって、参加者の立場からは見えなかったものが見えたようです!
ヤングアメリカンズのキャストが子どもに接する様子を見て、わたしたちが学べることって多いと思います。
社会に出る前にそんな機会を持てるのは滅多にないので、とってもいい経験だと思いました!
私も次回の筑波大学での開催では、キャストのいろいろな対応を見て学ばせてもらいたいと思います♪
Sちゃん、おつかれさまでした!
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Sちゃんは2014年4月2日のラジオ番組Circle of Lifeにも出てもらっています☆
http://theyoungamericans.tsukuba.ch/e250546.html
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3月7日8日9日に筑波大学附属学校で開催されたWSに学生ボランティアに参加してきました☆
筑波大学の附属の学校は11校ありますが、私が行ったことがあるのは1校だけでした。今回、附属小学校ですべての学校の生徒たちと会えることをとっても楽しみにしていました!
7日は予定があり8日9日の2日間のボランティアでしたがたくさんの素敵な笑顔や成長を見させていただきました。また、WSに参加するのではなくボランティアとして参加させてもらい、たくさんのことを学びました!
今回のWSで私が1番印象に残った場面は、特別支援学校のBくんが他の子を叩いて泣かせてしまったとき、YAのキャストがBくんを別の場所に呼んで、どうして人を叩いちゃいけないか、自分の体を使って教えていたシーンです。
YAが「Bくん、私を叩いてみて。」と言って、叩かせました。するとYAは「エーン」と泣いて「叩いたら、痛いの。悲しくて、私泣いちゃう。そうじゃなくて、Bくん、ハイタッチをしよう」と言って、手と手を触れ合わせていました。BくんにYAの思いが伝わったのか、わかりませんが… その後のWSで他の子を叩くことはありませんでした。 そんな、2人の交流を見ていて、胸がジーーンと熱くなりました。私だったらすぐに怒っていたと思います。でも、もしかしたら、Bくんは友達と遊びたかったり、何か伝えたかったのかもしれません。教員を目指す私は、叩いたことを怒るのではなく、ハイタッチを教えたYAの子どもとの接し方を学ばなければならないと強く思いました。
そして、ボランティアとして参加してみて、去年のつくばスペシャルが成功した裏には本当にたくさんのボランティアの方のおかげだなぁと改めて感じました。
WSに参加するだけでは、わかりませんでした。寒い中、受付にいてくださる方や駐車場で交通整理をしてくださる方、移動のために安全確保をしてくれる方、YAと子どもたちのことを1番に考えてくれているKSの方、そして、大学関係者の方、ジブン未来クラブの方、本当にたくさんの人に支えられてWSは行われるんだなぁ~と思いました。改めて、みなさんに「ありがとうございます!!」を伝えたいです!この感謝の気持ちを今年度のつくばスペシャルの成功のためのお手伝いで、恩返しできたらなぁ~と思っています! 6月27日28日29日がいまから楽しみです☆
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教員志望のSちゃん、今回のワークショップにサポーターとして参加することによって、参加者の立場からは見えなかったものが見えたようです!
ヤングアメリカンズのキャストが子どもに接する様子を見て、わたしたちが学べることって多いと思います。
社会に出る前にそんな機会を持てるのは滅多にないので、とってもいい経験だと思いました!
私も次回の筑波大学での開催では、キャストのいろいろな対応を見て学ばせてもらいたいと思います♪
Sちゃん、おつかれさまでした!
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