2014年03月10日
筑波大学附属学校でのWSが終了!(大成功!)
今回で2回目となる筑波大学附属学校でのWSが、無事に終了したそうです!
文京区にある附属学校の講堂で、2014年3月7日〜9日まで開催されていました!
このワークショップにサポーターやKSとして参加した学生さんの声が、次々とFacebookにあがっていました☆
筑波大学でのWSとはまた違う感動を経験しているようなので、いつかのおりに、皆様にも紹介できたら・・・!思っています。
楽しみにしていてください。
Facebookにはヤングアメリカンズジャパンツアーと言うページがあり、じぶん未来クラブの方々が、ワークショップの様子などを投稿してくれています。
他の地域のワークショップの様子もかなり興味深いです♪
そして、附属学校のWSが終了した今、筑波大学のWSでもご活躍いただいた筑波大の新津勝二さんの記事が載っていますよ!
(ぜひFacebookのページでもいいね!をおしてくださいね♪)
附属学校でのWSの盛り上がりを引き継いで、つくばでのWSも成功させていきましょう〜!!
[以下転送]
**************************
筑波大学に付属する11の学校が集まるワークショップ(WS)が、3月7日から9日に催されました。この11校合同WSの“仕掛け人”、筑波大学の新津勝二さんにお話を聞きました。
筑波大学は前身が東京教育大学であったこともあり、11もの付属校があります。内訳は健常者の通う学校が6校、様々な障害を持つ子どもたちが通う特別支援学校が5校です。これまでも個別の学校同士の交流はありましたが、11校全てが集まるイベントは、前身を含めて100年を超す筑波大学の歴史で、初めてのことだといいます。「去年、筑波大学で学生と一般の子どもたちの合同WSを開催しました。そこから学生のサポーター、地域サポーターも応援に来てくれています」と新津さん。付属校の児童生徒、大学の学生、そして地域住民。YAがみんなをつなげてくれたといいます。
新津さんがYAに出会ったのは、前職の文科省初等中等教育局でのことでした。東日本大震災の復興教育を支援する事業の担当者として、100件ほどあった補助対象の一つとしてYAを知りました。「最初の印象は、お金のかかる事業だな、でした。Tシャツを配る意味はなに?こんなにキャストが必要なのか?などと疑問に思っていました(笑)」
2011年の秋、文科省の他の部署の方の勧めもあって、新津さんは福島の小学校へWSの現場視察に出かけました。そこで印象が大きく変わったといいます。「最初は引っ込み思案な様子で歌や踊りにも消極的な子どもが、みるみる変化していく。子どもたちの一生懸命な姿を見て、保護者や地域の方たちも感動されていました」。これまでの日本の教育にYAをプラスしていくべきだと、新津さんは一気にファンになりました。
新津さんは2012年4月に筑波大学へ異動となり、筑波大附属小や筑波大でのWS、今回の11校合同WSの企画に携ってきました。新津さんは福島でYAを見てから、「日本全国の学校に、もっとYAを広めたい」とも思うようになりました。今回の11校合同WSは、そのための取り組みでもあると新津さんはいいます。「11の学校は、全国の学校の情報センターのような役割も果たしています。YAが、ここから全国の学校に知られていくことも期待しています」
文 宗風
文京区にある附属学校の講堂で、2014年3月7日〜9日まで開催されていました!
このワークショップにサポーターやKSとして参加した学生さんの声が、次々とFacebookにあがっていました☆
筑波大学でのWSとはまた違う感動を経験しているようなので、いつかのおりに、皆様にも紹介できたら・・・!思っています。
楽しみにしていてください。
Facebookにはヤングアメリカンズジャパンツアーと言うページがあり、じぶん未来クラブの方々が、ワークショップの様子などを投稿してくれています。
他の地域のワークショップの様子もかなり興味深いです♪
そして、附属学校のWSが終了した今、筑波大学のWSでもご活躍いただいた筑波大の新津勝二さんの記事が載っていますよ!
(ぜひFacebookのページでもいいね!をおしてくださいね♪)
附属学校でのWSの盛り上がりを引き継いで、つくばでのWSも成功させていきましょう〜!!
[以下転送]
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筑波大学に付属する11の学校が集まるワークショップ(WS)が、3月7日から9日に催されました。この11校合同WSの“仕掛け人”、筑波大学の新津勝二さんにお話を聞きました。
筑波大学は前身が東京教育大学であったこともあり、11もの付属校があります。内訳は健常者の通う学校が6校、様々な障害を持つ子どもたちが通う特別支援学校が5校です。これまでも個別の学校同士の交流はありましたが、11校全てが集まるイベントは、前身を含めて100年を超す筑波大学の歴史で、初めてのことだといいます。「去年、筑波大学で学生と一般の子どもたちの合同WSを開催しました。そこから学生のサポーター、地域サポーターも応援に来てくれています」と新津さん。付属校の児童生徒、大学の学生、そして地域住民。YAがみんなをつなげてくれたといいます。
新津さんがYAに出会ったのは、前職の文科省初等中等教育局でのことでした。東日本大震災の復興教育を支援する事業の担当者として、100件ほどあった補助対象の一つとしてYAを知りました。「最初の印象は、お金のかかる事業だな、でした。Tシャツを配る意味はなに?こんなにキャストが必要なのか?などと疑問に思っていました(笑)」
2011年の秋、文科省の他の部署の方の勧めもあって、新津さんは福島の小学校へWSの現場視察に出かけました。そこで印象が大きく変わったといいます。「最初は引っ込み思案な様子で歌や踊りにも消極的な子どもが、みるみる変化していく。子どもたちの一生懸命な姿を見て、保護者や地域の方たちも感動されていました」。これまでの日本の教育にYAをプラスしていくべきだと、新津さんは一気にファンになりました。
新津さんは2012年4月に筑波大学へ異動となり、筑波大附属小や筑波大でのWS、今回の11校合同WSの企画に携ってきました。新津さんは福島でYAを見てから、「日本全国の学校に、もっとYAを広めたい」とも思うようになりました。今回の11校合同WSは、そのための取り組みでもあると新津さんはいいます。「11の学校は、全国の学校の情報センターのような役割も果たしています。YAが、ここから全国の学校に知られていくことも期待しています」
文 宗風
Posted by つくサポ at
21:18
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