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つくサポ

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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2013年11月29日

みんな待ってるよ〜☆



つくサポMです☆

先日イーアスに買い物に行った時のとこ....
YAつくばSpecialに参加されて以来、親しくさせて頂いているご家族にばったり☆

特別支援学校からの参加とあり、最初は不安だったとの事でしたが...
参加後、学校でその素晴らしいワークショップのウワサは広まり
みんな、次回は是非参加したい!!と
心待ちにしていますよ〜☆

と、嬉しい報告☆☆☆

アメリカンズの若者達に聞かせたい、
嬉しいメッセージです♡♡♡  


2013年11月22日

報告☆ヤングアメリカンズ・東北ツアー2013終了!!



☆ヤングアメリカンズは、今年の秋より、被災地である東北にてスペシャルツアーをしておりました。
お別れ会に参加された、筑波大学職員さんの報告が届きましたのでぜひぜひご一読を☆

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ヤングアメリカンズ・東北ツアー2013を終了

9月11日からスタートしたYAキャスト2チームによる『ヤングアメリカンズ東北ツアー』が無事終了し、11月13日にその報告を兼ねた「フェアウエルパーティー」が国立オリンピック記念青少年総合センターで開催され参加してきました。

福島市からはじまったツアーは、伊達市、陸前高田市、大船渡市、仙台市などの東北3県のおもに小中学校で感動的なワークショップとショーを繰り広げ、
各地で大きな話題になったそうです。今年の「つくばスペシャル」でも実証されたように、YAキャストは被災地の皆さんに生きる勇気と情熱、そして笑顔を届けたことと思います。

 協賛団体や各地域ボランティアなどおよそ200人の参加者が集まったフェアウエルパーティーでは、YAキャストが3か月に渡るツアーの疲労が残っているにもかかわらず、60分間のショーを披露してくれました。その後、被災地で流されたテレビニュースの映像が紹介され、大泣きしながらキャストとの別れを惜しむ子どもたちの姿に多くの参加者が涙を流していました。
ヤングアメリカンズは、本当に素晴らしい!そして、感謝!

●参加した小学生
「ヤングアメリカンズとの活動は、今まで生きてきた人生の中で一番感動しま
した。お別れしたくないです・・・(号泣)」


  


Posted by つくサポ at 17:15Comments(0)お知らせ★ Information

2013年11月19日

筑波大学に通う留学生L・X君の感想〜後編



筑波大学に通う留学生L・X君からのThe Young Americans 参加の感想です☆

2回に分けて記載しております。
全編は下記をど〜ぞご覧下さい!

海外の留学生だからこそ!!
感じるとても面白い感想かも知れません☆☆☆
L・X君ありがとうございます☆ By つくサポ

☆後編☆
**************************
ここまでYAの素晴らしさを語ってきたが、肝心の感想について語っていきたいと思います。ワークショップが終わってから周りの人たちと感想を分かち合ったが、そこで気になることがいくつかあった。

まず1点目。周りの日本人の友人の感想からは「YA達は自分を持っている」のような声が多数聞こえたが、私はそこが決定的な差異ではないと思う。私たちは自分がないのか?そんなことはない。確かにYA達は個性が強烈で、それを表現することに長けているかもしれないし、それに対して日本で生活している私たちは周りと合わせる協調性が重んじられるのかもしれない。そこにはお互いの文化性があり、何も卑屈になる必要はないと思う。では、友人たちはなぜそのような感想を持ったのだろうか。
私が思うに、それは「本気さ」なのだと思う。

読者様に問う、汝らは日々の生活、一日の人生に全力を尽くしているのか。少なくとも私は断固たる肯定ができなかった。日常において妥協することもあるし、生産性のない日々を過ごすこともある。でもYA達は違った。聞くところによると彼らは移動日を含めたワークショップを2~3つ連続でこなした後、休養日を1日はさんでまた世界各地にて活動するそうだ。上述したようにワークショップは非常にハードで、このようなシビアなスケジュールをこなしている彼らには感心するばかりだ。

限りある人生を全力で生きる!当たり前かもしれないが、日々本気、こんな風に生きることができたら自分ももう少し魅力的になれるのかなと、そう思いました。

2点目について。「YAのワークショップに参加したことで人生が変わった」という謎の感想もよく耳にしました。誇張表現だと思います。そもそも人生というのはこれまでの日々が積み重なったもので、一つ一つの経験が人格を形成しているのである。確かにYAのワークショップは劇的だったかもしれない。でもたかが3日で人生が変わるわけなどない!そうは言っても、ワークショップで「得たこと」、その経験はなにかのきっかけになるかもしれない。また、勘違いしてほしくないのは、その経験はYA達が与えてくれたものだ。これからその経験をどのように生かすか、つまり今後どれだけ自発的に動けるか、それこそがワークショップに参加した我々が真に考えるべきことではないのだろうか。

そしてキーワードである「得たこと」とはなんなのだろうか。私は「楽しさ」だと思う。楽しさの味を教えてくれたのだ。「楽しさ」を英語に直すと“fun”と“enjoy”があるではないか。ここで、私の尊敬するプロ野球史上最高の捕手である野村克也さんの言葉を借ると、
「楽しむ」という言葉は非常に興味深い言葉である。
英語では「ENJOY」というが、それは持てる力をすべて出し切るという意味合いが強いようだ。
すべてをかけて全力を尽くしてこそ「楽しい」のである。そこが、「FUN」との違いなのである。最近の若い選手は、「楽しむ」という言葉を「FUN」の意味で使っているような気がしてならない。
野村再生工場  野村克也  角川

とあった。YAで得た「楽しさ」も同じなのだと思う。元来、「楽しさ」には何かを成し遂げる際に辛さ・苦しさのようなネガティブな面もたくさんあるが、それらをすべてひっくるめて「楽しさ」というのではないのかと思う
 実際、ワークショップはとても疲れた、でもそれ以上にすべての参加者は楽しかったと笑顔だった。皮肉な話なのかもしれない。誰もが子供のころは毎日が楽しくて仕方なかったと思うが、大学受験を乗り越え、社会がもうそこまで待ち構えているモラトリアム期間に座している自分たちにとっていつの間にか無味乾燥な日々を送っていた。そこで「楽しさ」の再認識をよもや同世代の人に教わるとは。

総じて、非日常な3日間は非常に有意義な時間だったと思い、自分にYAのワークショップにおいてこんな貴重な体験をさせていただいたYA達、そしてサポーターのみなさん、もちろん一緒に参加した「戦友」、に感謝の意を表します。
少し長くなりましたが、最後に個人的な抱負としては今回の経験で得た「本気さ」・「楽しさ」というのをより多くの人々に感じてほしい。世界中の人がみんな自分の人生を楽しく・全力で生きることができたら、素敵な世の中になるだろうなーとか思ってみたりします。  


2013年11月18日

☆前編☆



学生さんの体験談が届きました〜☆
筑波大学に通う留学生L・X君です!

2回に分けて記載しますね!

☆前編☆

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この文章は2013年6月28・29・30日に私がヤングアメリカンズ(YA)のワークショップに参加した体験談です。
ヤングアメリカンズのワークショップ?なんですかそれは。若い米人の仕事場ですか?
いいえ、ここで言うヤングアメリカンズとは、「1962年、若者の素晴らしさを音楽によって社会に伝えようと、ミルトン・C・アンダーソンによって設立された非営利活動団体。音楽公演と教育が活動の二本柱です。」で、ワークショップとは、「それらの素晴らしさを世界中に伝えるために、世界各地にて音楽公演と教育が活動を行う」だそうです。

要するに、二十歳くらいのアメリカ人と歌を歌ったり、ダンスしたり、楽しみまくろうぜ!っということです。
さて、私が参加した動機ですが、単純に暇だったからです。断っておきますが、私は歌がうまいわけでも、ダンスが上手でもなく、さらに英語も全然話せません。とりあえず説明会行って、「なんかすごそうだよ」って言われても「ふーん」って感じでした。正直、それほどの感動は期待していませんでした。
そして、実際にYAたちと出会ってみると、そこには非日常が待っていました。彼らの魅力はパワフルな歌声や洗練されたダンスだけではありません。見ている人すべてを精神的快感に誘うパフォーマンス!そして参加者である私たちとの恐ろしいまでの融合!
以下に三日間の記録を極めて簡単に記すが、これは私の記憶力が脆弱なのではなく(と信じたいが)、読者の皆様にはぜひご自身で味わってほしいからだ。
初日(6/28)。この日は出会いの日であり、私を含めた参加者たちは少なからずの不安を抱いていたと思う。でも彼らはそんな心の壁をあっという間にぶち壊した。この日は夕方からのワークショップだったが、最初は緊張や恥ずかしさ(外国人の言う萌えなのか?)を持っていた参加者たちであったが、終わるころにはすっかりノリノリで楽しんでいた。

二日目(6/29)。この日は怒涛の日だった。朝から晩までハードなワークショップ!なんでもこの三日間で一つのショーをみんなで作り上げるというので、みんな必死に楽しんでいた。終わるころには当然疲労も溜まったが、とても充実していたと思う。また、参加者の皆様ともっとも仲良くなれたのもこの日であったし、同時に同じく参加者であった多くの小学生たちのパワーを思い知った日でもあった。そして、この日はたまたま私の22歳の誕生日でもあり、近年にないほどの充実した誕生日を味わった。

三日目(6/30)。この日は昇華の日である。主にこの日の晩に行われるショーのための仕上げだ。ショーは前半がYAたちのパフォーマンスで、後半が私たちのパフォーマンスだった。YAたちの激励や応援に駆け付けてくれた方々のサポートのおかげでショーは無事大成功しました。なかでもおすすめはライオンキングだそうです。


 また、私は運良くショーの一曲である“We Will Rock You”のソロボーカルの役をいただきましたが、これまで人前にて栄える機会に恵まれなかった私にとって初めての体験でした。ものすごく緊張しましたし、ミスもありましたが、終わった後は何とも言えぬ達成感と勝利感が湧き上がりました。非常に良い思い出です。
ショーが終わるとYAたちともお別れをしなければなりません。私は寂しい気持ちになったが、いつになっても・どこに行ってもこの三日間の体験を忘れることはないだろう、そう考えると自分の寂しさよりも、貴重な体験をさせて頂いた方々への感謝が止まらなくなりました。

(後編へ続く)
**************************

  


2013年11月14日

ケネディ駐日米国大使の紹介にYAが!!!!!



某、都内のサポーターママさんから....

「ケネディ次期駐日米国大使から日本のみなさんへ」という動画のなかで
YAの東北ツアーの映像がバックで流れているよ〜と
学生さん代表の方に連絡が入ったとのこと
さっそく、こちらのブログでもお知らせします☆

http://www.youtube.com/watch?feature=share&v=Xtqn6G23_io&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DXtqn6G23_io%26feature%3Dshare&app=desktop


所々ワークショップの様子が流れていますよ〜。
是非、ご覧下さい☆


「ケネディ次期駐日米国大使から日本の皆さんへ
11月12日にオバマ大統領の前で宣誓就任式を終えたキャロライン・ケネディ次期駐日米国」
  


Posted by つくサポ at 17:57Comments(0)お知らせ★ Information

2013年11月06日

Let it be〜筑波大参加者Y・K君の感想☆



筑波大学生のY・K君の感想です。
とても素敵な感想だと思います。
ぜひ、読んでみて下さい☆

↓↓↓↓


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6月末のYAワークショップに参加して
4ヶ月以上が経った。
 楽しかったワークショップもだんだん過去のものになっていくと思うとなんだか悲しい。
けど、あのワークショップは確実に自分の心の中に残っている。

 初めてYAの人たちと会った時の衝撃。
YAたちのすさまじいエネルギー、元気、笑顔、見ていたらこっちも楽しくなってきた。
実際、ワークショップ参加者も日に日に力強さが増していたと思う。
ワークショップの雰囲気は非日常という感じで、日常と比べてものすごく楽しかった。簡単な言葉で申し訳ないけど、本当に楽しかった。

 なぜそんなに楽しくいられるかと言えば、きっと、すべてを受け入れているからなんだと思う。
今の周りの状況・友達・自分の性格、そういったものを受け入れているからこそ、どうやったら楽しめるか、何をすれば相手は喜んでくれるか、何を変えられるかといったことが自然に浮かんでくるんだと思う。
そんな風に、すべてを受け入れるためのヒントになる言葉が
"Let it be."
なのではないか。ワークショップ中に何度も出てきた言葉。
あえて日本語にするなら、「ありのままでいよう。」という感じの意味になるはず。
相手を気遣って意見を合わせたり、場の雰囲気を読んで自分の気持ちを抑えたり、そうした方がいい時ももちろんある。周りを気遣うのはすごく大切。
でも、忘れてはいけないのは、自分がそこにいるということ。自分の役割がそこにあるということ。
"Let it be." ありのままの自分を受け入れてあげて、うまく引き出してあげる。
その自分ができることをしてあげる。自分がしたいと思ったことを、きちんとやり切る。
その積み重ねで、「自分もこんなに色々なことができるんだ。」って気づいて、自信がついてくる。
その過程で、「自分ってこんな人間なんだ。」って、改めて気づく。
きっと、ありのままの自分を受け入れてくれる人がたくさん現れるから、自分も周りの人を受け入れたくなる。
そんな生き方が、楽しい生き方なのではないか。

 こうして、YAに参加して感じ、考えたことを偉そうにつらつらと述べたが、
YAに参加して自分が何か変わったかと言ったら、参加してすぐ劇的に変わったことは正直ほとんどない。
それでも、自分の中で意識は変わったと思う。
色々なことを楽しんでできるようになった。
自分という人間がわかってきた。
周りの人のことももっと知りたくなってきた。
人と話すのが、前よりももっと楽しくなった。
"Let it be."になってきている。
 目標は、あのYAのワークショップで感じた、「非日常」と思えた楽しさを、「日常」でも展開すること。
毎日が楽しくてたまらない。そんな幸せな人生を送ります。
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2013年11月05日

YA ベルリン公演☆




筑波大学☆学生リーダーHさんが☆
ドイツのベルリンで、YAのヨーロッパツアーを見る事ができたそうです!
その感想メッセージを頂きました〜☆


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ヤングアメリカンズは世界中でワークショップを行なっていますが、そのうちの一つがヨーロッパツアーです。
実は私は、今、ドイツのベルリンにいるのですが、なんとベルリンのとある学校でワークショップを行なっていました!
2013年11月1日〜3日の3日間のワークショップです。
私は、最終日のショーを見に行ってきました!


日本での開催と違って、かなりカジュアルな感じです。
YAのメンバーがショーの受付を行ない、彼らがチケットを売っています!びっくり!
物販も日本と同じようにありました!Tシャツ、ポスター、サングラスなどが売られていました。
会場は地元の学校の体育館!こじんまりとしていますが、アットホームな感じでとてもいい雰囲気でした!
お父さん、お母さん、兄弟姉妹、おじいちゃん、おばあちゃん、友達、先生など、いろいろな人がきていましたよ。保護者の方が子どもを見つけて手を振ったり、写真やビデオを撮るのは、どこの国も一緒なんだな〜とほのぼのしてしまいました。保護者の方の興奮も伝わってきました!

参加していた子ども達は100人くらいでしょうか?
一番小さいグループは水色、真ん中は黄緑、一番上のグループは薄紫でした!
ショー前の興奮は日本の子ども達と一緒!みんな廊下で大興奮して待っていました。
ACT1は、日本ツアーとは違うナンバーも含まれていました。
初めて見る演目や衣装があって新鮮でした!
でも、Full OutしているYAの姿は、日本もドイツも変りません。
一つ面白かったのは、ドイツ語の通訳をYAの一人がしていたことです。ドイツ出身のYAのようです。ディレクターのスピーチを日本人YAが日本語で通訳するのはなじみの風景ですが、てっきり日本ツアーだけかと思っていました。そして、ドイツではドイツ語の歌もうたっていました!

ACT2は、子ども達の様子が日本とはちがってこれもまた面白かったです。人一倍飛び跳ねて盛り上がる子もいれば、ふらーっと別のところに気が向いている子もいました。本当に自由!それがベルリンの子ども達の印象です。皆で一つのものを作ろうとしている半分、個性を集めてなんとか一つにまとめようとしている半分って感じでした。
でも、やっぱり最後のライオンキングでのまとまりは最高でした。いつ見ても鳥肌ものです!これだけはぶれませんね!とってもすてきでした!

ヤングアメリカンズHP(英語)*世界中のツアー情報が載っています。
↓↓
http://www.youngamericans.org

※※※※※※※※※※※※※※※※※※

世界の違う国でYAを見てみると、
お国柄の違いがとても鮮明に分かりそうですね☆
☆☆☆
地元カリフォルニアのクリスマスショーも見に行きたいな〜♡

つくサポ☆