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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2016年09月01日

9月になりました!

8月は暑さと仕事の忙しさでブログを更新することができませんでしたが、更新しないと広告が掲載されるのですね。

さて、8月の中旬に、縁があってつくば市教育委員会の研修会に情報教育推進というテーマで講演をさせていただきました。

90分の話題は、小学校プログラミング必修化をはじめとする教育改革の方向性でしたが、情報化が進むとグローバル化も進むということで、ちゃっかりではありましたが、YAつくばスペシャルの素晴らしさも同時にお話しさせていただきました・・・・。

その結果、なんと、数人の教育関係者から、「うちの子供が毎年参加しています。来年も楽しみにしています!」という思いがけない感想を聞くことができました。

4年目にして、YAは確実につくば市に広まっています。
来年度は、講堂の改修が予定されているため、開催時期が秋になるといううわさもありますが、5年目も継続することができますように!!


(YA広報部)

  


2016年07月26日

YAつくばスペシャル2016★打上会

 あの感動の3日間から早いもので2週間がたちました。
 昨日は、筑波大学大学会館レストランにおいて、お子さんを含む参加者数名と、サポーターによる打ち上げ会が盛大に行われました。
4月以降始まった準備段階の苦労話や、チラシ配布、参加者の募集などそれぞれの役割を振り返りました。
 
 なお、今年からつくばスペシャルに新たなステージが誕生したようです。学生主催による交流会に続き、ホストファミリーとキャストの顔合わせのタイミングで、地域サポーター有志による「マジックショー」がゴーストバスターのダンスとともに披露されました。動画をお見せできないのが、とても残念ですが、普段はショーを見せる側のキャストが大笑いする場面がたくさんあり、キャスト以上のパフォーマンスを地域の方々が見せたようです。
 そして、なんと、ディレクターがその様子をビデオで撮影していました。来年度は、もしかしたら、本番のステージに上がってしまうかもしれませんね・・・(^^)/

 それではまた・・・。参加者・保護者及びサポーターの感想を引き続きお待ちしています → niikatsu@bbm-net.jp


 
  


2016年07月16日

YAつくば2016サポーターの感想①

4回目を迎えたYAつくば。
猛暑が続き熱中症が心配されましたが、看護グループのサポートと空調の効いた小ホールでのワークショップのおかげで子供たちは無事乗り越えることができたようです。

今年はカメラマンとして2日間サポートしましたので、感動した点を3つ掲載します。

①子供が大好きな私にとって2日間のカメラマンとしての活動はとても幸せなひと時でした。なにしろ、ファインダー越しの子供たちの表情がとても豊かで、目が輝いて、そして時には真剣な眼差しもあり・・・。
 それから筑波大生40名の参加者も、小中高生に負けず楽しそうに、心の底から楽しんでいる様子を見ることもできました。中には、小学生に手を繋がれて楽しく走り回る姿も垣間見えました。これが 「つくばスペシャル」の大きな特色であり、良いところだと改めて思いました。

②筑波大生の参加枠は40しかありませんが、4年目を迎えて今年は学部生が多かったようです。この企画を考えた当初から、「参加する側だけではなく、サポートする側と両面を経験してほしい、それがこの企画の大きな目的であり、成果である」と思っていましたので、昨年参加した学生さんがサポーターやKSで活躍する姿をみてとてもうれしかったです。このサイクルが伝統になることを願っています。

③毎年参加してくれているRくん。1年目は舞台を楽しそうに歩き回り、2年目はライオンキングの太鼓をたたき、3年目はライオンキングの本番でも太鼓をたたき、そして、すっかり背も高くなった今年は・・・
ライオンキングの歌をマイクで歌い、ワークショップで一緒にピアノを演奏し、ライオンキングの太鼓はもう完璧でした。
 そしてうれしい出来事がもう一つ。ワークショップ後に泣いていた小さな女の子を「どうしたんだろう」と心配して励まそうとする姿がそこにありました。演技だけではなく、心の成長もしているんだと思うと、これからの成長がますます楽しみになりました!

 このように毎年感動を与えてくれる「YAつくばスペシャル」が毎年筑波大学で開催されることを願っています!
 


 
  


2016年07月15日

YAつくば参加者等の感想大募集

あの感動の3日間から早いもので1週間が経ちました。参加者はもちろん、ご家族、サポーター、ホストファミリーの方々。いろいろな出来事があったと思いますが、YAロスになっている方はいらっしゃいませんか・・・?

参加者及び保護者、そしてサポーターの感想や心境の変化を大募集します。素晴らしい思い出を共有しましょう!!


感想等送付先 → niikatsu@bbm-net.jp



  


2016年07月11日

YAつくばスペシャル無事終了!!

3日間暑い中行われたつくばスペシャルが無事終了しました。
大きな事故もなく過ごすことができたもは、参加者はもちろんんことそのご家族、サポーター、KS,JMCの皆さんなど関係者の熱い思いがあったからだと思います。
4回目を迎えた今回も、様々な物語があったと思いますが、子供たちの変化やご家族の思い、そして全体を支えた大学生を含む全てのサポーターの心の変化を本ブログで紹介したい気持ちで一杯です。
まずは、3日間の疲れを癒しましょう。
全ての方々へ、「お疲れ様でした!来年も会いましょう!!」


  


2016年06月06日

YAつくばスペシャル第2回説明会について

おはようございます。
YAつくば2016夏・第2回説明会もうすぐです!
いよいよ1月後に迫ってきた「YAつくばスペシャル」、第2回説明会は、参加にあたっての注意事項や持ち物、そして、YAのキャストをホームステイとして受け入れる際の流れなど、盛りだくさんの説明か行われます。初めての方、ホストファミリーの皆さんは是非ご参加ください。
 日時:6月18日(土)13時~
 場所:筑波大学大学会館マルチメディアルーム

筑波大学構内
 バスで大学会館前で下車すると目の前の白い建物が入り口になります。お車でお越しの方は下記の地図を参考にしてください。大学会館外来駐車場に駐車することができます。当日は、黄色いシャツのサポーターがポスターとともに案内してくれると思います。
 なお、大学会館外来駐車場は入り口は更に分かりにくいです。附属病院隣の「松見口」から大学構内に入り、とにかく直進して大学会館ギャラリー入り口の小さい看板(紫色)が右側に出てきますので、そこを右折して、すぐに左折すると駐車場に近づきます。
 なお、マルチメディアルームは総合交流会館2階(大学会館内)になります。

http://www.t-anzen.org/pdf/map/kounai-chizu.pdf
※バス停前、正面入り口を入って右側を歩くとマルチメディアルームがあります。


  


2016年05月07日

YAつくばスペシャル2016夏・第1回説明会終了!!

GWも明日で終わり。
ブルーな気持ちになりがちですが、YAつくばスペシャルを目指して頑張りましょう!!

さて、本日は第1回目の説明会が行われました。
13時からの部は13組、そして15時からの部では17組ものご家族が説明会にあつまっていただき、合計70数名と過去最高の人数を記録しました。

説明会では、YAのプロモーションビデオのあとに申し込み方法や活動内容の紹介がありました。そして、会の最後には参加経験のある4名のサポーターから、参加した子供たちの変化やホストファミリーなどを通じて知ったYAキャストの素晴らしさについてのお話がありました。

今年で4年目を迎えるYAつくばスペシャルの申し込みは5月10日(火)正午から開始されますが、リピータのご家族も含めかなりの倍率になることが予想されます。他の会場では20分で定員を超えてしまうところもあるそうです・・・。

参加を希望する皆さん、10日の申し込みの前に、基本情報の登録を事前に済ませることが重要です!!


http://www.jibunmirai.com/ya/2016sm/application.html



  


2016年05月05日

YAつくば2016夏・第1回説明会もうすぐです!

 みなさんGWいかがお過ごしでしょうか?
 暑い日が続きますので、熱中症対策が必要ですね。

 さて、明後日5月7日(土)にいよいよ第1回説明会が開催されます。今年で4回目となる「YAつくばスペシャル」、初めての方、興味のある方は是非ご参加ください。
 日時:①5月7日(土)13時~、15時~
     ②6月18日(土)13時~
 場 所 筑波大学大学会館マルチメディアルーム

筑波大学構内
 バスで大学会館前で下車すると目の前の白い建物が入り口になります。お車でお越しの方は下記の地図を参考にしてください。大学会館外来駐車場に駐車することができます。当日は、黄色いシャツのサポーターがポスターとともに案内してくれると思います。
 なお、大学会館外来駐車場は入り口は更に分かりにくいです。附属病院隣の「松見口」から大学構内に入り、とにかく直進して大学会館ギャラリー入り口の小さい看板(紫色)が右側に出てきますので、そこを右折して、すぐに左折すると駐車場に近づきます。
 なお、マルチメディアルームは総合交流会館2階(大学会館内)になります。

http://www.t-anzen.org/pdf/map/kounai-chizu.pdf
※バス停前、正面入り口を入って右側を歩くとマルチメディアルームがあります。
  


2016年04月20日

YAつくば2016夏・説明会詳細

こんばんは。
熊本地区被災地の1日も早い復興を祈念しています。

さて、5月7日(土)及び6月18日(土)に開催されるYAつくばスペシャル説明会詳細をお知らせします。
 日時:①5月7日(土)13時~、15時~
     ②6月18日(土)13時~
 場 所 筑波大学大学会館マルチメディアルーム

筑波大学構内なのですが、初めての方は大学への入り口が分からないと思いますので、下記の地図を参考にしてください。大学会館外来駐車場に駐車することができます。当日は、黄色いシャツのサポーターがポスターとともに案内してくれると思います。5月7日の説明会は申し込み方法や経験者のお話など盛りだくさんで、5月10日の申し込み前で重要な日になります!!

なお、大学会館外来駐車場は入り口は更に分かりにくいです。附属病院隣の「松見口」から大学構内に入り、とにかく直進して大学会館ギャラリー入り口の小さい看板(紫色)が右側に出てきますので、そこを右折して、すぐに左折すると駐車場に近づきます。
 なお、マルチメディアルームは総合交流会館2階(大学会館隣接)にありますので、エレベーターをご利用ください。案内のポスターが貼ってあると思います。

http://www.t-anzen.org/pdf/map/kounai-chizu.pdf



























  


2016年04月09日

2016年04月06日

YAつくばスペシャル2016申込日等決定!!

みなさんお待たせしました!!
YAつくばスペシャル2016の申し込み開始日及び説明会の日程は以下のとおりです。4年目にもなるとリピーターのお子さんが倍以上になりますので、説明会等で先輩方のアドバイスを受け、確実に申し込みをされるようお願いいたします
なお、明日以降ポスターも随所に掲示する予定です。
あの感動を再び・・・。今からわくわくしますねハート

説明会 ①5月7日(土)13時~、15時~
    ②6月18日(土)13時~
場 所 筑波大学大学会館マルチメディアルーム

★参加申し込み開始日★5月10日(火)正午~
  


2015年07月01日

経験談及びコメントの受け付け

日曜日の説明会は40名を超える盛況だったようです。
第3回目のYAつくばスペシャルへの期待が感じられます。

貴重な情報である駐車場の案内は直近で再度お知らせすることとして、今回は、YA経験者の豆知識や経験談、そして参加後の感想を広く受け付けて本ブログにおいて情報共有のために掲載したいと考えています。
★掲載可能なWS中の写真もありましたら併せてお知らせください!

経験談及び参加後の感想受付先  niikatsu@bbm-net.jp

  


2015年06月11日

『ソロがすべてではない。たとえわきにいても一人一人が輝ける』

つくばスペシャルまで あと 28日!
カウントダウンの始まりです・・。

昨年のワークショップでは数々のドラマがありました。
その中でも多くの人達の心を打った小学生の感想を再掲します。

この子は今年も参加して、さらに成長するのかな・・・。


○小学5年生の感想(抜粋)

「去年はソロで歌を歌いました。今年もソロを狙って全てを全力でやりましたが、残念ながら私の夢はかないませんでした。

『ソロができないなんて出ている意味がないよ』 私は、一人輝きを失い出場をあきらめていました。でも、そんな時、私はあるものを見ました。”ライオンキング”です。

 生きる強さを見て、なによりヤングアメリカンズの全員が一人一人輝いていました。去年はソロで頭がいっぱいだったせいか、ライオンキングがあまり頭に入ってきませんでした。

 ですが、今年ソロができなくて挫折した私は、ライオンキングの素晴らしさが分かりました。ライオンキングは『ソロがすべてではない。たとえわきにいても一人一人が輝けるのだ』と教えてくれました。

 帰りの車の中で私は泣きました。あそこまで人の心を動かせる人たちがいたなんて。

 ガラスについた水滴は小さい。でもそのうらから光をあてるとどうだろう。小さくても一つぶ一つぶが輝いている

 去年はソロをやりましたが、今年はそれ以上の体験をしました。ライオンキングを見た後は涙が止まりませんでした。
 私の心には、ヤングアメリカンズとスタッフからもらった言葉では言い表されないような、やさしく、ハピネスな言葉がささっています。そして、それは一生抜けない言葉でしょう。

 ヤングアメリカンズのみなさん、私に”輝き”という言葉・ハピネスそして笑顔をくれて本当にありがとうございます。私は将来ヤングアメリカンズになります!

  


2015年06月09日

YAつくばスペシャルまであと30日!

ついにあと1か月になりました!
ホストファミリーは集まったでしょうか?
そして、地域サポーターも集まったでしょうか?
そろそろシフトを組む時期ですね。

『私は踊りも歌にも苦手意識がありましたが、人づてに昨年のヤングアメリカンズのワークショップの話を聞いたことに加え、友人今年のワークショップに誘われたので縁を感じて参加する事にしました。私はミュージカルなどに出演した経験はなく、ほとんど初体験ともいえる出来事でした。

YAキャストは私より年が下だったりするのに、ひとりひとりが大きい声で私たちに指示をだし、いつでも笑顔を絶やしませんでした。三日間という短い時間のなかで、様々なダンスや歌を覚えるのは無理だと感じていましたが、YAキャストの“awesome!”という言葉や「上手!大丈夫!」という言葉に励まされながら本番を迎えることができました。完璧に歌ったり踊ったりはできなかったものの、それでも全力を尽くすことはできました。

また、ワークショップに参加している中高生の子たちが、私たち大学生にダンスを教えてくれたり、休憩時間にワークショップを提案してくれる姿に感動しました。年齢や立場を超えて、お互いの才能や能力を活かして助け合う経験を得ることができました。人の才能を目の当たりにしたときの感動とともに、非日常的なワークショップの内容に、同じ週末でもこんなに楽しく過ごせるのか、と感動を覚えました。本当に私にとって忘れがたい経験となりました。目の前で聴いたり見たりしたヤングアメリカンズの歌や踊りに感動し、こんな素敵な人たちが世の中にはいるのだと思いました。

スタッフさんたちやその他ワークショップのために力添えをして下さっていた方々たちがいたからこそ、私たちはこのような経験ができたのだと思い、感謝しています。人生の中で忘れがたい経験となったことは、間違いありません。ヤングアメリカンズという素敵な若者たちとの出会い、初体験だったミュージカル、どれをとっても今回だけで終わっていしまうのは悲しく感じます。また機会があればヤングアメリカンズに関わりたいと思っています。今回は、このような機会を設けて下さった方々に心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。』

今回で筑波大生の感想はおしまいです。
今年はどんな感動のドラマが起こるんでしょうか?
楽しみです!!

  


2015年04月09日

YAつくばスペシャル2015★説明会詳細

 つくばスペシャル2015の事前説明会は次の2回のみになっています。
 大学会館周辺には外来用駐車がありますが数に限りがありますので、早めの到着をおすすめします!
 なお、参加申し込みはパソコンで行いますので事前の準備が必要になりますが、この点も含め、当日は経験者からのアドバイスもありますのでお聞き逃しのないようお願いいたします。

第1回説明会 5月9日(土) 14時~16時頃
 内容「YAの活動内容及び参加申し込み方法について」
 (申し込み開始日5月11日(月)正午~)


第2回説明会 6月28日(日) 14時~16時頃
 内容「WS参加方法及びホストファミリーについて」

※説明会場はいずれも筑波大学大学会館マルチメディア室(2階)になります。

http://jibunmirai.com/ya/2015sm/meeting.html 
http://jibunmirai.com/ya/2015sm/application.html

  


2014年07月04日

「ソロがすべてではない」小学校5年生の感想★

つくばスペシャル2014が終わって早数日たちます。
子どもたちもご家族のみなさんも、そろそろ興奮が落ち着いて来た頃でしょうか?
いやいや、まだまだ続くよ〜!というかたも多いかも知れません。

つくばスペシャル2014終了後に、各方面で報告が挙げられて来ています。

そのうちの一つ、筑波大学附属学校教育局のHPにアップされた報告書をご紹介します。
職員サポーターの代表として活躍してくださったNさんが書いてくれたものです。

また、この報告書に抜粋されている小学校5年生の感想が、すばらしいのです!
ぜひみなさんに読んでいただきたいと思うので、その抜粋をこちらにも引用させていただきます。
(ぜひ、報告本文にもアクセスして読んでくださいね!)

筑波大学附属学校教育局 「ヤングアメリカンズつくばスペシャル2014」を開催↓↓↓↓
http://www.gakko.otsuka.tsukuba.ac.jp/?p=5319


○小学5年生の感想(抜粋)

「去年はソロで歌を歌いました。今年もソロを狙って全てを全力でやりましたが、残念ながら私の夢はかないませんでした。『ソロができないなんて出ている意味がないよ』 私は、一人輝きを失い出場をあきらめていました。でも、そんな時、私はあるものを見ました。”ライオンキング”です。

生きる強さを見て、なによりヤングアメリカンズの全員が一人一人輝いていました。去年はソロで頭がいっぱいだったせいか、ライオンキングがあまり頭に入ってきませんでした。ですが、今年ソロができなくて挫折した私は、ライオンキングの素晴らしさが分かりました。ライオンキングは『ソロがすべてではない。たとえわきにいても一人一人が輝けるのだ』と教えてくれました。帰りの車の中で私は泣きました。あそこまで人の心を動かせる人たちがいたなんて。ガラスについた水滴は小さい。でもそのうらから光をあてるとどうだろう。小さくても一つぶ一つぶが輝いている。去年はソロをやったが、今年はそれ以上の体験をしました。ライオンキングを見た後は涙が止まりませんでした。

 私の心には、ヤングアメリカンズとスタッフからもらった言葉では言い表されないような、やさしく、ハピネスな言葉がささっています。そして、それは一生抜けない言葉でしょう。ヤングアメリカンズのみなさん、私に”輝き”という言葉・ハピネスそして笑顔をくれて本当にありがとうございます。私は将来ヤングアメリカンズになります!」



ワークショップに参加する子どもたちにとっては、ソロがもらえるかどうか、というのも気になるところだと思います。
でも、たとえソロがもらえなくても、一人一人の輝きが、全体をよりいっそう明るく照らすんだ、ということに気がついてくれたこの子は、きっと、すばらしい人間関係をつくって行けると思います!
本当に、心温まるエピソードで、来年もサポーター一同頑張ろう!と思いました!

本当にありがとうございます!

  


2014年04月19日

ヤングアメリカンズの特別な体験★ 保護者からの感想♪♪2



去る3月7日(金)~9日(日)
「ヤングアメリカンズ筑波大学附属学校スペシャル」が都内にて開催されました★
~ヤングアメリカンズと筑波大学附属学校の150名の子ども
たちがつくる歌とダンスのステージ!~が大成功!!

その参加されたお子様の保護者の方々より
たくさんの感想を頂きました★
★ ★★ ★ ★★ ★★


来る6月27(金)〜29(日)には
★★われらの筑波大学内で開催されるスペシャルワークショップ★★
参加ご希望の際は、ぜひ寄せられた下記の感想をご参考に↓↓

つくばスペシャルは、、、、
5月9日がネット申し込みです!!!!

説明会は4月26日(土)筑波大学内にて、、、


感想★★★★★★★

●本当に素晴らしいヤングアメリカンズツアーでございましたね。大成功に終わり、1人の父兄として大変嬉しく存じます。この様な大きな企画をなさってくださった筑波大学関係者みなさまに感謝の言葉も見つからないほどでございます。ちょっと厚かましいかな、と思いつつメールさせて頂きましたのは、やはり息子が大変ご迷惑をおかけしたにも拘らず、ヤングアメリカンズキャストの皆様、並びにスタッフ全員のひとりひとりが本当に温かいお気持ちをお寄せくださり、大変、感激致したからです。ダウン症という障害を持っていてもこの先も皆様の優しさとご好意で何とか支えて頂きながら、生きていけるかな、と少し大袈裟ではありますがそんなことを思わせてしまうほど温かな対応に感激致しました。本当にありがとうございました。

●二日間の練習はクタクタに帰宅しておりました。息子が外国人の方々と何かを作り上げる活動をするということは初めての体験でした。『外国の人達も特に日本人と変わらないんだね』一体どのようなイメージを抱いていたのでしょう…。心の在りように違いなどはなく、おおらかな優しさに触れさせて頂き、未知なる新しい場所も、息子にとって居心地のよい場所へと変えて頂けたのか…と 感謝の思いです。

●YAの素晴らしさを体験させていただいた我が家はラッキーです。日本のリーダーになっていくだろう生徒たちが、「勉強ができることが全て」ではなく、多種多様な才能があってその個性が花開くことこそすばらしいことであることに気づき、そういう価値観の世の中を作っていってほしいと願ってやみません。音楽の力と音楽を楽しめることを知っている人間は強いと思います。そして、特別支援学校の生徒さんたちと交流をつづけていってほしいと思います。

●カッコ良かった!感動した!泣けた!笑った!感心した!ショーの構成も素晴らしかったし、伝えようとするYA達の気迫と子供達の必死さが心に止め処なく降り注いできました。ワークショップ初日は戸惑う様子もあった子達もどんどんYAに引き込まれていく、変わっていく。英語?恥ずかしいなんてどこかへ行き、必死にYAを見ながらついて行こうとして知らぬ間に歌ってる踊ってる、自分を爆発させている。その過程を見ること自体が私の学びでもありました。娘は明るく活発です。毎日楽しく参加していました。そして最終日の帰宅後、部屋に入るなり声を殺して泣いていました。声を掛けると、更に泣き始め、最終的には大泣きをしてしまいました。しかもかなり長い時間!何が泣かせたのか後から聞いてみると、ダンスや歌を教えてくれたり遊んでくれたお姉さん、お兄さんともう会えないから、と。たった3日間でしたが、小さな心に言葉を越えた大きな信頼や愛情が育ったことに驚いたと共に、YAの皆様に親として感謝しても仕切れません。ボクシングをさせてもらったことも、彼女には思い出深く、また自信にも繋がったことと思います。ありがとうございました。


  


2014年04月09日

ヤングアメリカンズの特別な体験★ 保護者からの感想♪♪



去る3月7日(金)~9日(日)
「ヤングアメリカンズ筑波大学附属学校スペシャル」が都内にて開催されました★
~ヤングアメリカンズと筑波大学附属学校の150名の子ども
たちがつくる歌とダンスのステージ!~が大成功!!


その参加されたお子様の保護者の方々より
たくさんの感想を頂きました

★ ★★ ★ ★★ ★★

来る6月27(金)〜29(日)には
★★われらの筑波大学内で開催されるスペシャルワークショップ★
参加ご希望の際は、ぜひ寄せられた下記の感想をご参考に↓↓



(保護者の感想) 

●今回は附属学校全体でやったことにより、お兄さんやお姉さんたちや障害をもったお友達とYAとでステージを作り上げた、感動体験は世界観が広がったということです。言葉や文化の壁だけでなく、幅広い人たちとの可能性とやっていく自信を持ったようです。特にPTAとしては、筑波大を中心とした附属校のコラボができたこと、筑波大教育局とこのような成功体験をつめたことと関係が築けたことに喜びを感じています。

●1年生ということもあり、遅くまでの活動に不安でしたが、娘からもう一度参加したいという言葉があり、本当に貴重な3日間を娘なりに過ごすことができたと感じております。ショーでは最後の最後にあいさつをするという大役までいただき、全く知らなかった私どもも驚きと同時に、娘に対してねぎらいの気持ちで感極まりました。ホストファミリーも初めての経験で戸惑いもありましたが、家族みんなが楽しめることができ、また、キャストの方のお気遣いには感心いたしました。お別れの朝は娘の登校時刻が早く、娘はお会い出来なかったのですが、帰宅後、置いてあったお手紙とTシャツに書いてくださったメッセージを伝えると涙を流し、こんな娘を見るのは初めてであったこともあって、ホストファミリーをさせていただいて、本当に良かったと深く思いました。

●この度のヤングアメリカンズは、夢のような体験でした。娘はチアダンスを習っていて、洋楽もよく聴き、踊ったり歌ったりが大好きです。あっという間の三日間でしたが、ダンスレッスンやステージを最高に楽しんだのはもちろんのこと、英語が話せるようになりたいと新しい夢ができたり、初めて耳の聞こえないお友達を作って参りました。豊かな体験を沢山させて頂けたことに、心から感謝しております。
  


2014年04月03日

しかるんじゃない、その他の伝えかた・・・附属学校でのWSにサポーターとして参加して

3月上旬に行われた附属学校でのWSに学生サポーターとして当日の運営を手伝ってくれたSちゃんに、感想を書いてもらいました!
Sちゃんは2014年4月2日のラジオ番組Circle of Lifeにも出てもらっています☆
http://theyoungamericans.tsukuba.ch/e250546.html

********************************

3月7日8日9日筑波大学附属学校で開催されたWSに学生ボランティアに参加してきました

筑波大学の附属の学校は11校ありますが、私が行ったことがあるのは1校だけでした。今回、附属小学校ですべての学校の生徒たちと会えることをとっても楽しみにしていました!



7日は予定があり8日9日の2日間のボランティアでしたがたくさんの素敵な笑顔や成長を見させていただきました。また、WSに参加するのではなくボランティアとして参加させてもらい、たくさんのことを学びました!



今回のWSで私が1番印象に残った場面は、特別支援学校のBくんが他の子を叩いて泣かせてしまったとき、YAのキャストがBくんを別の場所に呼んで、どうして人を叩いちゃいけないか、自分の体を使って教えていたシーンです。

YAが「Bくん、私を叩いてみて。」と言って、叩かせました。するとYAは「エーン」と泣いて「叩いたら、痛いの。悲しくて、私泣いちゃう。そうじゃなくて、Bくん、ハイタッチをしよう」と言って、手と手を触れ合わせていました。BくんにYAの思いが伝わったのか、わかりませんが… その後のWSで他の子を叩くことはありませんでした。 そんな、2人の交流を見ていて、胸がジーーンと熱くなりました。私だったらすぐに怒っていたと思います。でも、もしかしたら、Bくんは友達と遊びたかったり、何か伝えたかったのかもしれません。教員を目指す私は、叩いたことを怒るのではなく、ハイタッチを教えたYAの子どもとの接し方を学ばなければならないと強く思いました



そして、ボランティアとして参加してみて、去年のつくばスペシャルが成功した裏には本当にたくさんのボランティアの方のおかげだなぁと改めて感じました。

WSに参加するだけでは、わかりませんでした。寒い中、受付にいてくださる方や駐車場で交通整理をしてくださる方、移動のために安全確保をしてくれる方、YAと子どもたちのことを1番に考えてくれているKSの方、そして、大学関係者の方、ジブン未来クラブの方、本当にたくさんの人に支えられてWSは行われるんだなぁ~と思いました。改めて、みなさんに「ありがとうございます!!」を伝えたいです!この感謝の気持ちを今年度のつくばスペシャルの成功のためのお手伝いで、恩返しできたらなぁ~と思っています! 6月27日28日29日がいまから楽しみです☆
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教員志望のSちゃん、今回のワークショップにサポーターとして参加することによって、参加者の立場からは見えなかったものが見えたようです!
ヤングアメリカンズのキャストが子どもに接する様子を見て、わたしたちが学べることって多いと思います。
社会に出る前にそんな機会を持てるのは滅多にないので、とってもいい経験だと思いました!

私も次回の筑波大学での開催では、キャストのいろいろな対応を見て学ばせてもらいたいと思います♪

Sちゃん、おつかれさまでした!

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2014年03月18日

グローバル時代に必要な教育とは・・☆学生さんのサポーター体験記☆

3月上旬に、筑波大学附属学校全11校から参加者を募ったヤングアメリカンズのWSが開催されました!

このワークショップに、サポーターとしてお手伝いに行った筑波大学生のMちゃんの体験記です☆
英語教員志望のMちゃん、どんなことを感じてきたのでしょうか???


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私は筑波大学の附属学校の児童生徒を対象に開催されたワークショップに学生ボランティアとして参加してきました。 

お手伝いとはいっても、ずっと記録係をさせて頂いたので、カメラ越しに、急激に変化し、成長していく子どもたちの姿を見ることができ、教員志望の私としては、学び多い3日間でした

子どもたちがどんどんオープンマインドになって、
学年や学校や障害の有無を超えて混ざり合い、
更には高校生がリーダーシップを発揮するようになっていったのには感動しました。

昨日の本番のショー中は(いや、2日目からずっと?笑)、写真を撮りながら泣いていて、
自分が参加する側だった時とは全く異なる感情を覚えました。

また、YAたちの子どもたちに対する想い、
このワークショップにかける情熱、
そして日本でのツアーに対する気持ちには心打たれました。


日本人の私たちでも、当事者でない限り忘れがちな3.11について、
アメリカから来た彼らが触れていて、嬉しかったのと同時に、
自分たちも決して忘れてはいけない、風化させてはいけないと思いました。

また、今回感じたのは、多種多様なバックグラウンドを持つ筑波大附属の全11校の子どもたち(+先生方)がひとつの場所に集まって、ひとつのものを作り上げるというのは、筑波大学の強みである、ということです。

私は教師の卵ということもあり、聾学校や知的特別支援学校などの見学に行ったりしているのですが、
やはり、障害のことや、最近話題になっている人種差別、エスニックマイノリティ等の問題は、
実際にその人と触れ合ったり、自分がその側になるなど、体感してみないとわからないと思うんです。

これからのグローバル時代を生きていくのに必要なのは、誰かに打ち勝つ人を作る教育ではなく、自分とは異なるタイプの人とも協力して何かを成し遂げることができる人を養う教育なのかな、と思います。

なるべく早い段階で、子どもたちが多様な人に出会うことで、知らないことによる恐怖からの偏見がなくなればと考えています。

そういう意味で、今回の筑波大学附属学校を対象にして行われたワークショップは、人種、障害、年齢といった「違い」を超えて一つになれた、子どもたちにとってはまたとないチャンスであったのではないか、そしてそうであったら良いな、と思っています。

今回の素晴らしいワークショップに関わることができ、ただただ嬉しさを感じています。
企画をしてくださった教職員の皆様、他のスタッフの皆さん、何より子どもたちとYAたちに感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

******************************


ヤングアメリカンズの附属学校でのWSを通じて、グローバル時代に必要とされる教育にまで視野を広げて考えているMちゃん。

「これからのグローバル時代を生きていくのに必要なのは、誰かに打ち勝つ人を作る教育ではなく、自分とは異なるタイプの人とも協力して何かを成し遂げることができる人を養う教育なのかな、と思います。」

この言葉、思わずうなずいてしまう人も多いのではないでしょうか??


将来は、きっと、子供たちがその時代に必要とする生きるすべを見極めて、導いてくれる、すばらしい先生になることでしょう!

Mちゃんの今後の活躍に期待です☆


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